大阪のザ・シンフォニーホールにおいて、ベルリン・フィル首席奏者ガボール・タルケヴィが出演する関西フィルハーモニー管弦楽団 第298回定期演奏会が開催される。
公演詳細は以下の通り。
日時:2019年2月8日(金) 19:00開演(18:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール
入場料:全席指定・税込
S席¥6,000
A席¥4,500
B席¥3,000
C席¥2,000
学生席(25歳以下)¥1,000
※学生席は関西フィルチケット受付でのみご予約承ります。お電話にてお申し込み下さい。
※乳幼児、未就学児のご同伴、ご入場はご遠慮下さい。
出演:
指揮:ヤニフ・セガル
トランペット:ガボール・タルケヴィ
関西フィルハーモニー管弦楽団
プログラム:
ストラヴィンスキー:葬送の歌 作品5
ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe-1
アルチュニアン:トランペット協奏曲 変イ長調
ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(1919年版) 【100年記念】
主催・チケット・お問合せ
関西フィルハーモニー管弦楽団
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協賛:株式会社三晃空調
特別協賛:ダイキン工業株式会社
ガボール・タルケヴィ プロフィール
1969年ハンガリーのエステルゴム生まれ。代々の音楽一家に生まれ、ピアノとクラリネット習ううちに、トランペットに魅せられ、父親のイシュトヴァーン・ タルケヴィに手ほどきを受ける。早くからオーケストラ奏者を目指すほどトランペットに打ち込むようになる。ジェール音楽学校、フランツ・リスト音楽学校に学び、続いてフランス・リスト音楽院を卒業。ジェルジ・ガイガー、ハンス・ガンシュ、ジェルジ・クルターグなどに師事し、大きな影響を受ける。
ベルリン交響楽団ソロ奏者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者、バイエルン放送交響楽団ソロ奏者を経て、2005年よりベルリン・フィル首席奏者を務めている。オーケストラでの活動に加え、〈プロ・ブラス〉、〈オーストリア・ブラス・コネクション〉などのアンサンブルのメンバーとしても活躍している。
ソリストとしてもヨーロッパ各地、アメリカなどで多く出演しており、ベルリン・フィル、ミュンヘン・バッハ管弦楽団、バイエルン放送響室内管、中国フィル、バッハ・コレギウム・ミュンヘンなどと共演。ヨーロッパ、アジアなど世界各地でマスタークラスを開催し、2005年以降ベルリン・カラヤン・オーケストラ・アカ デミーでも教鞭をとっている。
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